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■関西ペイント販売株式会社からの技術情報

関西ペイントは、優れた技術開発力を駆使して多くの魅力ある製品を世界市場に提供し関西ペイント販売ている塗料メーカーです。

「屋根材における高機能型鋼板やスレート屋根用遮熱塗料「アレスクール」」 のご紹介

 安藤博隆さんからの情報提供
 この度は、東日本大震災のにより、被災されました方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と復興お祈り申し上げます。
弊社につきましても震災時の地震の影響による集合住宅でご使用頂いている製品のラインにおきまして一時生産中止となる事態となり、皆様にご迷惑をおかけ致しました事をお詫び申し上げます。現在は、原材料の諸問題はありますが、生産ラインについては、通常通り稼動しておりますのでより一層のご愛顧宜しく、お願い申し上げます。

 このような情勢の中で弊社と致しましても節電対策や環境保護という意味から屋根材における高機能型鋼板やスレート屋根用遮熱塗料を今月下旬から上市致します。一部、新聞発表によりご存知の方もいらっしゃる思いますが、本製品「アレスクール」につきましては、環境省環境技術実証事業「ETV」(environment technology verification)の認証された製品であり、今後の省エネ対策に適した屋根用高日射反射率塗料でありま屋根材における高機能型鋼板やスレート屋根用遮熱塗料「アレスクール」す。詳しくはこちらへ

今後も皆様のご期待にお答え出来るような新製品開発を行って参りますのでご愛顧の程、お願い申し上げます。
 

「保証について3」
機械式駐車場塗装は、どのような仕様が適しているのか。メッキ、スチールの場合、塗装間隔は大規模修繕工事と同じ時期もしくは、鉄部塗装と同時期に行う方がよいか。

 安藤博隆さんからの情報提供
 機械式駐車場の保証年数につきましては、通常弊社と致しまして2〜3年としております。しかしながら、パレット上面は自動車の出し入れ時の衝撃や出入の頻度により保証状況が過酷な事から除外とさせて頂いております。
機械式駐車場推奨塗装仕様につきましては、スチール等の場合でもメッキ処理している場合でも強溶剤系エポキシ樹脂系下塗材を用いて上塗材に塗装後の塗膜硬化性が良い強溶剤系ウレタン樹脂塗料を2回塗付する塗装仕様をご提案しております。
 本塗装仕様における耐用年数は、通常鉄部塗装と同様5〜6年程度と考えられます。
塗装間隔につきましては、機械式駐車場の形状や設置状況により異なりますが、鉄部塗装工事の際に同時に行なわれる事が望ましいと考えれます。また、環境が苛酷の場合は、(通気性が悪く、水はけも良くなく、常に湿度が高い等)定期的な点検を行い、その必要に応じてメンテナンスされることをご推奨致します。
 

「保証について2」
建物に負荷やコスト面を考え屋上防水にて、15年保証や20年保証といった長期工法はありますでしょうか。 また、そのメリット・デメリットについて教えてください。

  鉄部塗装工事における保証につきましては、一般的の集合住宅鉄部の塗替えについては、塗替え周期として3〜5年程度の耐久性を有した仕様が多く採用されております。
  鉄部塗装(塗替)時の注意点としては、十分な下地処理(ケレン)と塗膜厚確保が挙げられます。しかしながら、既存の劣化状況や選定する塗装仕様により塗替え年数(目安)と保証年数が異なることがあります。その中でも主流の工程では下塗材(錆止め)にエポキシ樹脂系塗材、上塗材にはウレタン樹脂系上塗塗料という工法であります。本塗装仕様の施工業者様との連盟保証について2〜3年程度を設定しておりますが、また、下塗材の塗替え数や上塗材の種別によっても保証年数が増減されることがあります。 保証の年数設定につきましては、各素地や各下上塗材と相性や促進耐候性試験や屋外バクロ試験、フィールドサーベエ等を十分に考慮した結果において設定をしております。
 

「保証について1」
疑問点としては、通常バルコニー、廊下、階段5年、屋上は10年のでしょうか?大規模修繕は約10〜12年ごとに行うものなので。

 安藤博隆さんからの情報提供

 塗料製造業者としての保証についての考え方につきましては、施工業者様と連盟での保証方式を取らして頂いております。本来塗料は、半製品である事から施工業者様に使用して頂いて始めて製品となります。よって半製品として出荷する段階での品質については、何度かの検査を行なった上で出荷させて頂いております。その後、現場にて施工して頂く際には、施工者様の管理の元塗装が行なわれることから連盟での保証を提出させて頂いております。
 保証年数の設定につきましては、各塗料製造業者によって異なると思いますが、塗料が塗膜になった後の品質性能においては、各仕上げ材(樹脂)によって異なりますが、塗膜単体としての耐久性や耐候性のみで考えますと塗替え年数として一般的には公表している年数は、ウレタン樹脂系塗材で8〜10年、アクリルシリコン樹脂系塗材10〜12年としております。しかしながら躯体(コンクリート等)の状況や建物の環境によっても異なる為、各それぞれの仕上げ材別の塗替え年数の約半分程度である保証年数を設定しております。また、部位毎によっても劣化進行具合が異なる為、部位毎に保証年数を設定させて頂いております。
 

外壁塗装(超低汚形染水性シリコン編種類・性能等)改修について
(低汚染形水性シリコンとの違い)

 安藤博隆さんからの情報提供

 当社の超低汚染水性シリコンにつきましては、特殊セラミック成分をマイクロカプセル化技術を用いて親水化塗膜(水とのなじみが良い塗膜表面)にすることにより水性外装材塗料の中で耐汚染性に優れた上塗材の開発に成功しました。また、付加価値機能として致しましては、建築用塗膜防水材(JIS-A-6021)への上塗材としての追従性も兼ね備えており、主材を高弾性タイプにて用いる場合は、従来の微弾性工法より更にひび割れ追従性に優れた防水機能を有する外装工法となります。耐候性性能につきましてもJIS-A-6909耐候形1種合格レベルであることから従来の溶剤形シリコン等と比較致しましても同等レベルの性能を発揮します。
従来の低汚染形水性アクリルシリコンと比較致しますと汚染性、耐候性、防水性何れを取りましても性能面では大きく進歩した外装材であります。しかしながらコスト面では、高機能を有している事から従来型製品よりも大幅なコストUPとなります。
 今後につきましても様々な高機能上塗材の製品開発にも取組んで参りますのでどうぞご期待ください。

塗装(水性シリコン編種類・性能等)(改修)について!

 安藤博隆さんからの情報提供
 現在の大規模修繕工事においてご採用頂いております上塗仕上げ材につきましては、水性系のアクリルシリコン樹脂上塗材が定着化されております。弊社と致しましては、マンション改修市場に向けて水性系で3タイプ、上市させて頂いております。その中で特に水性系アクリルシリコン樹脂は、高耐候性、高耐久性の性能を有し、汚染性機能が付与されている製品として多くのユーザー様にご愛顧頂いております。それぞれの特長と致しましては、汚染性レベルを向上させた超低汚染タイプや水性系の塗料では、あまりなかった高光沢の低汚染タイプ等をラインナップさせて頂いております。
 今後につきましても水性系アクリルシリコン樹脂塗料市場における製品開発にも取組んで参りますのでどうぞご期待下さい。

鉄部塗装仕様(改修)について!

安藤博隆さんからの情報提供
 大規模修繕工事における鉄部塗装工事は、素地の保護、意匠性の向上等が目的とされて 工事が実施されておりますが、集合住宅等の建築物に対する塗装において防食性や高耐候性といった機能の他に塗装面仕上がり感も重要視しされております。よって素地の保護等の 観点から考慮致しますと塗膜の厚みが多ければ多い程、保護機能は向上します。 しかし、塗装面の仕上り感が損なわれてしまう為、美観性が低下してしまいます。 そこで集合住宅等の建築物における鉄部塗装につきましては、防錆力+高耐久性+美観性を兼ね備えた塗装工法が求められております。 また、昨今では環境配慮した製品(塗料)も数多く、上市されております。
 主な大規模修繕工事鉄部塗装工事に使用されます塗料につきましては、下塗材に素地の保護(防錆)や耐久性の向上等の観点からエポキシ樹脂系錆止塗料が用いられる事が多く採用されております。また、上塗材には、高耐候、高耐久性に優れておるウレタン樹脂系塗料やアクリルシリコン樹脂塗料が用いられており、トータル的な塗装システムとして素地を保護するという考え方で工事が実施されております。

大規模修繕工事で主流の外壁塗装について!

安藤博隆さんからの情報提供
 弊社における大規模修繕工事にてご採用頂いております外装材につきましては、水性反応硬化型タイプの下地調整材を用いて、上塗材に水性反応硬化型アクリルシリコン樹脂塗料を用いる工法が最もご採用頂いております。本塗装工程は、オール水性工法であり、溶剤臭気等の問題がクリアーとなることが住民様が住まわれながら実施される大規模修繕工事には最適であり、また水性タイプの外装工法が溶剤系塗料と比較し、耐候性や耐久性と同等レベルまでの性能になった事等が、多くの物件で採用されていると考えられます。
関西ペイント販売株式会社のホームページ
 
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