塗装・外装工事・大規模修繕工事などに関する役に立つ情報を発信しています。
HOME 最新情報 マンションリフォーム お役立ち技術紹介 理事長さんの相談室 お問合わせ
お役立ち技術紹介
HOME >お役立ち情報 > メーカー・ディーラーからの技術情報  

■化研マテリアル株式会社からの技術情報

化研マテリアル 多様なニーズにお応えする建築・土木材料から快適な街づくりをサポートする建設工事まで幅広く皆様の生活をサポートしてまいります。化研マテリアル株式会社のホームページ

「高透明断熱フィルムGF-310、301」のご紹介

 夏に向けて猛暑・省エネ対策は日本全体の喫緊の課題で、対策に関して大きな潜在需要があります。
ガラスに遮熱フィルムGF、310、301を貼ると太陽光線の中で熱として部屋の中に伝わる赤外線を90%以上(GF310)、80%以上(GF301)カットすることにより、約5度程度の室温冷却効果が見込まれます。(実測値であり、保証値ではありません)この為、エアコンの設定温度を上げることが出来るので、省エネ効果と暑さ対策が一挙に可能となる、またとない対策の一つといえます。
高透明断熱フィルムGF-310、301
 現状、既に首都圏オフィスや商業施設、病院、官公庁などではフィルム工事が各所で始まっており、大手マンション管理会社の千葉約200所帯物件でも、大規模修繕の一環として全所帯のバルコニーに面した南窓にフィルムを一律施工する話などが各所で進行しております。
 個別のオプション工事では割高になりますが、南向マンションの掃き出し窓は夏には大変暑い熱が入ってくる場所のひとつであり、工事の潜在需要が大変高いようです。この為理事会決議による一律施工がお勧めとされます。
 コストはGF301でファミリータイプ1所帯当たり10万円程度(参考価格です。現場事情により異なります)で、一度施工すれば通常10年以上耐用します。
 GF310は、ガラスの外面から施工できるので、共用部工事として対応可能です。(可視光線透過率は21%なので部屋の中は施工前より暗くなります)
 GF301は、室内からの施工が必要ですが、ほぼ透明であり、明るさとして感じる可視光線は87%透過させるので、部屋が暗くなることなどもありません。是非一度ご検討ください。詳しくはこちらへ

高透明断熱フィルムGF-310、301


「保証について3」
シーリングの種類について。
施工場所によって種類が変わるのはなぜですか?また、保証年数はどのようになっていますか

 ウレタン塗膜防水材「サラセーヌ」上市以来、第2世代として誕生した有孔通気緩衝シートを用いた「サラセーヌAV工法」は(第1世代は密着工法)、1988年の発売から今日まで、約1,000万uの施工実績を誇る工法となりました。これは、東京ドーム200個分以上の面積に相当します。
 この度、防水層に発生する可能性のある膨れや破断を抑止することに最大の威力を発揮してきた「サラセーヌAV工法」の部分密着方式を踏襲し、さらに通気緩衝シート目止め(シートに千鳥格子状の穴を設けているため、「目」と呼んでいます)工程を削減した新しい防水工法「サラセーヌSV工法」を2010年10月より上市いたしました。

同工法の特徴は、以下の通りとなります。
  1. 部分密着方式のため優れた安定性と耐久性を兼ね備えている
  2. 通気緩衝シートが下地の水分を逃がすので、膨れを防止するとともに挙動を緩衝する
  3. 従来の「サラセーヌAV工法」より1工程削減し工期短縮が図れる
  4. 各工程を色で管理することが可能となる

 これまでシート目止め工程に使用する防水材の塗付工具は「鏝(コテ)」であり、腰を屈めなければ塗布施工することができませんでしたが、同工法は材料粘性を限界まで調整したことによって、レーキによる施工が可能となり、さらにシート目止め工程も当社ウレタン流し延べシステム「サラセーヌUNマシン」にて機械的に混合・攪拌し、施工面へ圧送することも可能となりましたので、作業者様の負荷低減も同時に実現しました。
「サラセーヌAV工法」のパンフレットPDFはこちらをご覧ください。


「保証について2」
建物に負荷やコスト面を考え屋上防水にて、15年保証や20年保証といった長期工法はありますでしょうか。 また、そのメリット・デメリットについて教えてください。

 長期防水保証に期待されることは、ずばり「安心感」でしょう。次回の大規模修繕までは万が一不具合が発生しても「防水保証が担保してくれるので安心」というのが最大のメリットです。また、保証に関するトラブル防止のためにも、防水メーカー各社が発行している防水保証の責任範囲等については一読されることをお勧めします。

 前回の「保証について1」の中でもありましたが、各種防水工法における、期待耐用年数と防水保証年数は決してイコールではありません。防水品質は一般的に材料品質、施工品質、現場条件、メンテナンス条件等の様々な要因が複合されて決定されます。そのため、一概に長期防水保証といえどもまだ課題が残されていることも確かです。

 そのひとつは初期コストがどうしても高くなるという問題です。長期防水保証の多くは、責任施工(工事できる業者があらかじめ指定されている)、メーカーが指定した長期耐用工法での施工、メンテナンス条件が細かく規定されているなどの制約があり、初期に発生するコストが通常工法に比べて高くなる傾向があります。これは先にも述べた通り、現場の諸条件が複雑に絡むため、その諸条件をなるべくクリアーにするためにはこうした制約がどうしても必要になります。 長期防水保証(長期耐用工法)にはこの様なメリット(安心感)、デメリット(コスト高)がある事を認識した上で、従来工法との比較をし、その上でその建物に最適な防水工法を選定することが大切です。


「保証について1」
疑問点としては、通常バルコニー、廊下、階段5年、屋上は10年のでしょうか?大規模修繕は約10〜12年ごとに行うものなので。

 バルコニー、廊下、階段等は階下に居室がないため、それほど防水保証の長期化を要求されないことが、一般的に5年という年数につながっていると思われます。ただし、バルコニーでもルーフバルコニーのように階下に居室がある場合には、10年保証の工法が求められます。それでも、実際の大規模修繕の周期には足りないため、保証年数が切れてしまいます。
 塩ビメーカーが、15年保証の工法を出すようになったのは、そういう背景があると思われます。期待耐用年数(≠保証年数ではありません)で一般的に言われているのは塗膜防水5〜13年、塩ビ防水15〜20年、露出アス系シート防水10〜13年、押さえアスファルト20年程度 と言われています。期待耐用年数で言えば、概ね大規模改修の周期でも防水性能があると考えることが出来ます。

「環境対応の防水工事」
ウレタン防水のトップコートの違いについて

一般的にウレタン防水のトップには、アクリルウレタン系のトップが使われることが多いですが、デメリットとしては5年毎の塗替えが必要になることです。(保証条件)
一方、フッ素トップの場合、10年間メンテナンスフリーになるという利点があります。
また、シリコントップも同様で10年間の保証が出ます(ただしシリコンの場合、7年毎の塗替えをメーカーは推奨していますが)。
デメリットは価格の高さでしょうか。
また最近は遮熱トップの需要も伸びてきています。通常のトップに比べ、表層温度が抑えられ大きな省エネ効果があります。ただし樹脂はアクリルウレタンのため、やはり5年毎の塗替えが必要となります。

ウレタン防水仕様について!

現在、上市しているウレタンメーカーのほぼ全てが、溶剤形以外に環境対応型のウレタン防水材をラインアップしています。 基準的には

1)有機溶剤を使用していないこと。
改修工事においては、工事に伴う臭気が問題になることがあります。一般的にシンナー臭と呼ばれるもので、トルエンやキシレン等の刺激臭の強い溶剤が原因です。このような溶剤を排除した無溶剤形の防水材 を使うことにより施工環境改善を図ることが出来ます。

2)環境ホルモンの疑いのある化学物質を使用していないこと。
材料に含有する化学物質によって室内空気が汚染され、頭痛や吐き気などの症状(シックハウス)を引き起こすことがあります。これらの化学物質を含まない、 もしくは基準値以下とすろことにより、作業者や居住者などあらゆる方々の健康や生活を守ることが出来ます。

また、メーカーによってはリサイクル可能なポリペール容器を使うことにより地球環境にも気を配った商品もラインアップされています。

防水について!

 一口に環境保全といっても様々なカテゴリーが存在します。基本的には人々の健康と生活を守るための取り組み、及び地球温暖化抑制のための取り組みが大きな柱となっております。前者の環境対策の取り組みとしては ・有機溶剤を使わないこと。 ・環境ホルモンの疑いがある化学物質を使用していないこと ・低臭であること ・リサイクル可能な容器を使用していること ・火気を使わないこと といったことが求められています。例えばウレタン防水分野においては低臭・無溶剤タイプのエコウレタン、シール分野においてはリサイクル可能な容器を使用、塩ビ防水においては端材リサイクル可能なシートの開発、また従来臭いの問題のあったアスファルト分野においても低臭低煙型アスファルト 等が開発されています。
 一方、後者の地球温暖化抑制のための取り組みとしては、大きな要因がCO2排出量の削減であり、それに関連する防水の技術としては建物の長寿命化に貢献する高耐久化、屋上緑化、外断熱などがあります。現在、ほとんどの防水メーカーが遮熱対策に力を入れており、防水材上面に遮熱塗料を塗布する工法や遮熱機能をもったシートを開発しヒートアイランド対策に対応しております。こららは夏季における防水層表面温度を約10℃下げる効果があります。また屋上緑化には真夏の屋上で断熱露出防水層と比べ40℃近い温度差を生む遮熱性も報告されています。最新の動向としては太陽光発電の導入として全国の公立小中学校(約3万2千校)のうち3年以内に現状の10倍の1万2千校に設置を行うという「スクールニューディール政策」が政府から発表されました。太陽光発電のモジュール寿命が約20年ということより、モジュール架台の下に来る防水層の長寿命化が今後の防水業界の課題になってくると思われます。  

大規模修繕工事で主流の屋上防水について!

昨年(2008年)の屋上防水(露出)の採用比率は、
1)塩ビ系シート防水32.9%、
2)ウレタン防水15.5%
3)合成ゴム系シート防水13.8%、
4)アスファルト・トーチ工法13.8%、
5)アスファルト熱工法10.3%、
6)改質アス常温工法6.9%
7)その他6.8%となっております。
 
■今後の防水
また、官公庁・ゼネコン・設計事務所等のエンドユーザーアンケートによると、今後興味のある防水工法としては
1)高反射・遮熱性のある保護塗料88.4%、
2)屋上緑化防水工法85.1%、
3)湿潤下地防水工法79.3%
という回答結果となっています。現在、高反射・遮熱塗料については全てのウレタン防水メーカーで採用しており、塩ビシートメーカーも遮熱シートを出すなど「ヒートアイランド対策」を打ち出しています。また、緑化についても塩ビシートメーカー・アスファルトメーカー・ポリマーセメントメーカー等、様々なメーカーが工法を出してきています。湿潤下地についてもEVA系のセメントペーストで貼れるシート工法や無機質系浸透防水があります。 化研マテリアル株式会社の防水ホームページ
シーリング工事について
高効率給湯器への交換
アスファルトシングル葺き屋根の改修
炭酸ガスで漏水調査
外壁タイルの剥離問題
エコポイントについて
太陽光発電と防水工法
塗膜剥離工法2 
ルネッサンス計画 
塗膜剥離工法について
FST工法について
昇降足場の概要
 
技術紹介
 

△上に戻る

大規模修繕 お役立ち技術紹介 理事長さんの相談室 広告掲載 会社概要 お問合せ プライバシーポリシー

Copyright © Yokosoh Company Ltd. All Rights Reserverd Inc..